にんにく栽培日記 2020年8月12日 にんにく畑に米ぬかを撒く。 08/12/2020 緑肥プラス米ぬかで発酵を促す ハンマーナイフモアで粉砕した緑肥用ソルゴーと一緒にJAさんの精米所からいただいた米ぬかを漉き込む準備をします。 米ぬかは近隣の精米所(JAなど)を数か所回って300㎏ほど調達します。 草刈り機やトラクターで刈り取った(なぎ倒した)程度では、肥料として分解されないので、ハンマーナイフで細... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年6月9日 緑肥としてソルゴーを播種 06/19/2020 緑肥(ソルゴー)による土づくり やまと大蒜オーガニックファームの圃場は、雑草処理や病害虫対策として使用する農薬などは一切使用しておりません。 また、自然由来ではない人工の化学肥料なども使用しておりません。 除草剤を使えば、雑草処理にかかる膨大な手間も省け、化学肥料や殺菌剤を使えば病害虫に脅かされることなく一定量以上... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年5月27日 水捌け対策のためニンニク畑の圃場にサブソイラーをかけます(1回目) 05/28/2020 やまと大蒜オーガニックファームのニンニク畑は、もともと水田だった休耕田を耕したものです。 奈良盆地の西側、矢田丘陵の麓にあるニンニク畑の地質は「細粒質普通風化変質赤黄色土」で、水田には適していますが、水はけが悪く畑作には不向きな地質といえます。 お米を作る田んぼは水を貯めておくことが大前提で、地表から約50㎝ほどに... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年5月23日~ 収穫したニンニクを乾燥します。 05/25/2020 籾用の乾燥機をにんにく乾燥機に改造 収穫した皮付きニンニクに約1か月間、温風を当てて水分量を15%以下まで落とします。 やまと大蒜オーガニックファームの圃場で収穫されたニンニクに温風を送るのに使用しているのは「稲籾」を乾燥させる乾燥機の上部を取り払って、ボイラーと送風機部分だけを活用したオリジナルのニンニク乾燥機です... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年5月20日~ いよいよニンニクの収獲がはじまります。 05/23/2020 トラクターでニンニクを掘り起こしてるのは従兄弟。 掘り起こしたニンニクを収穫カゴに入れているのが私の奥さんです。... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年5月14日 にんにくの収穫が近づいてきました。 05/14/2020 2020年5月14日 ニンニクの様子 その1 2020年5月14日 ニンニクの様子 その2 2020年5月14日ニンニクの様子 その3 2020年5月14日ニンニクの様子 その4 2020年5月14日ニンニクの様子 その5 大雨の影響でまだ雨水が残っています。 もうそろそろ収穫時期なのですが、土が乾くまでもう少し... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2020年5月4日 にんにくのトウ摘み 05/04/2020 にんにくの球をさらに大きくするためにトウ摘みは必須 長く伸びたトウをつかんで、ゆっくりと上に引き上げると「スポン!」と抜けます。 茎の根本から折りとってもOKです。 トウ摘みした花茎は、茎も芽もおいしく食べることができます。 藤本マキ 豚肉とにんにくの芽のオイスター炒め 暑くなってきてちょっと疲れ気味の最近、疲... やまと大蒜農園主