「デザイナーフーズ」ガン予防食品の頂点に立ったニンニクのパワーとは?

父がガンで他界。母が脳出血で要介護5に・・・

画像の桜は、父がまだ元気だったころに「ぼうず山(通称)」に植えてくれたもので、毎年春にきれいな花を咲かせてくれます。

 

 

私にニンニク農園を営むきっかけとなる圃場を遺してくれた亡父は、大腸がんに罹患して2017年4月に80歳であえなく他界しました。

 

毎年実施していた定期健康診断では見つけられず、精密検査を受けてガン細胞が見つかった時には、残念ながら「ステージ4」で余命半年との宣告。

 

2度の手術を受けましたが、体力が持たず緩和ケア病棟で静かに息を引き取り、その半年後の冬に母が脳出血で倒れ、左半身に障害をもつことになります。

アメリカ国立がん研究所が取り組む国家プロジェクト

私たち日本人の死因のトップ3である「ガン・脳梗塞・心筋梗塞」

 

2018年は、つい最近まで他人事のように思っていた病気が「こんなに身近に潜んでいたんだ」と実感した1年であり、父のコメ作りを1年に数日だけしか手伝ったことのない私が就農すると決断した年でもあります。

 

「米づくりは儲からないからゼッタイにするな」

 

という「父の口ぐせ」を守り、私が取り組んだのが、ガン予防に効果があるニンニク栽培です。

 

アメリカ国立ガン研究所を中心とした、ガンに予防効果のある食品を研究する国家プロジェクト「デザイナーフーズ計画」。

 

この取り組みにおいて、さまざまな食品とガン発生の関係を調べたところ、40種類以上の食品にガン予防の効果が認められましたが、その頂点に立ったのがニンニクです。

 

総額2000万ドルの国家予算をつぎ込んだ研究プロジェクトでは、5年間にわたり55歳から69歳までの41,389名の疫学調査を実施し、直腸ガンの発生状況を追跡し、ガンの発生と食品の因果関係を追跡しています。

 

 

結果として40種類以上の食品にガン予防効果が確認されましたが、疫学研究によってその効果が最も確からしいという結果が与えられたのがネギ属植物で、なかでもニンニクがダントツとなりました。

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