にんにく栽培日記 2019年9月24,25日 新規にんにく畑 残り3畝の播種作業 09/24/2019 2019年9月19日に引き続き、9月24日に1畝、25日、28日、29日に西側2畝の播種作業を実施しました。 1畝3列の3畝で計9列に3,458粒の種にんにくを植え付け。 ... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2019年9月19日 新規にんにく畑 播種作業 09/19/2019 9月19日(木)に東側2列に約2300粒の種にんにくを播種しました。 1畝3列で計2畝6列に自家製の米ぬか液肥の原液10Lを水で薄めて施肥。... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2019.9.16 新規にんにく畑 マルチ張り作業 09/16/2019 ニンニク用マルチ張り作業を実施 奈良盆地の矢田丘陵の麓に位置するこの地域は、山からの湧き水や2か所のため池があり水に困ることはありません。 私の亡父も含め、実家の周囲はコメ農家さんばかりで、秋の稲刈りが終わるまで、圃場の西側の用水路には常に水が流れています。 収穫したお米の出荷作業が終わるころには用水路の水も止まるので... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 2019年9月15日 新規にんにく畑 畝立て作業 09/15/2019 畝間が広い(約150㎝)のはなぜ? 一般的な畝間は40㎝~50㎝なのです。 でも今回の3年間休耕していた稲作田からの転用にんにく畑は【完全無農薬・無化学肥料】目指すため、畝間を3倍の約150㎝もとっています。 ちなみにマルチは【幅140㎝×株間15㎝×穴4.5㎝の4列】で、広い畝間の理由は以下のとおりです。 無農薬・... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 農大式簡易土壌診断キット「みどりくん」土壌検査pH硝酸態窒素 2019年9月14日 新規にんにく畑 土壌検査 09/14/2019 3年間休耕していた稲作田をにんにく栽培用の畑にするため4回の耕運作業で元肥と苦土石灰を漉き込みました。 「畝立て」~「マルチ張り」をする土の状態を調べてみました。 農大式簡易土壌診断キット「みどりくん」で土壌検査 JAに依頼する本格的な土壌診断は検査結果がでるまでに時間がかかるだけでなく、高額なので「みどりくん」で簡... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 耕運完熟堆肥にんにく栽培苦土石灰 2019年9月3日/10日 新規にんにく畑 3~4回目耕運作業 09/10/2019 2019年9月3日に3回目の耕運、10日に4回目の耕運を実施しました。 8月28日の2回目の耕運時にも施用した、納豆菌で発酵させた米ぬかと完熟堆肥をさらに漉き込みました。 近くのホームセンターで購入した40L300円程度の格安完熟堆肥です。完熟タイプなので値段は安いですが、未熟堆肥や中熟堆肥の牛糞、鶏糞堆肥のような臭い... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 にんにく納豆菌バーク堆肥にんにく栽培 2019年8月28日 新規にんにく畑2回目耕運作業 08/28/2019 今日はニンニク栽培用圃場の2回目の耕運作業を実施します。 納豆菌培養液+米ぬか+完熟堆肥で作った自家製培養土を瘠せた圃場に漉き込みます。 にんにく栽培に適した酸度は6.0~6.5pHなので苦土石灰を施用する必要があるのですが、その作業は次回3回目の耕運作業時に実施する予定です。 消石灰・苦土石灰・生石灰の使い方... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 にんにく耕運荒起こし 2019年8月23日 新規にんにく畑初回耕運作業 08/23/2019 米農家の父が3年前に突然倒れてから、休耕していた水田をにんにく栽培用の畑として2019年夏に土壌改良からスタートします。 9月中旬のニンニク播種から逆算して、1か月前から荒起こしをはじめて合計3~4回程度の耕運作業をする予定で、今日は第1回目の荒起こしです。 休耕中は春・夏・秋・冬の年4~5回、除草作業のみ実施... やまと大蒜農園主
にんにく栽培日記 にんにく納豆菌枯草菌バチルス菌 2019年有機にんにく秋植え用納豆菌培土づくり(2019年8月18日) 08/23/2019 当農園にて2019年秋に植える有機にんにく(2020年春収穫)用に「納豆菌」の仕込みをはじめました。 稲作休耕田からにんにく栽培用に土壌改良 「納豆菌」は2017年まで亡父が稲作をしていた圃場(約2年間休耕地)をにんにく栽培用の元肥として土壌に漉き込むためのものです。 完全無農薬で化学肥料もできる限り使用しない圃場に... やまと大蒜農園主